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催眠療法(ヒプノセラピー)

 

●催眠療法とは、文字通り催眠誘導の技術を使ってクライアントの

『習慣になっている振る舞いを変えて本人が望む結果を導く』ものである。

 

催眠の起源は古代エジプト時代の眠りの寺院に始まり、僧侶が信者を眠りに誘い病気が治癒する暗示を与えていた、この時僧侶が使った手法は現代の催眠誘導と似ている。

この手法は紀元前四世紀頃にはギリシャに伝わり、その約百年後には、ローマ帝国で継承された。

11世紀にはイギリス教会により正しい治療法として認められたが、

その後イギリス君主が催眠に興味をなくしてしまったので評判は落ち、黒魔術や妖術的な扱いにされてしまった。

催眠に対する誤解が多く生じたのはこの頃である。これ以後メスメル、ブレイド、エスデール、フロイト、クーエ、ボードウィン、ハルといった人たちを経ながら、認められては疎外されるという経過をたどりながら現代では

1958年に米国医師会で正式な療法として承認された心理療法で日本では催眠療法と言われています。

催眠療法は心理療法としてばかりではなく医療の分野でも有効で安全な補助的テクニックとして認められている。

私も会員である日本ホリスティック医学協会や、日本統合医療学会などでも西洋医学との統合を目的として広く一般社会にこれからの医療と民間療法(代替療法)とのあり方などを示唆している。

 

暗示

催眠状態に誘導するために「暗示」というものを使います。この「暗示」は催眠家ではなくても、普段、日常生活の中でさまざまな形で使われていて、人びとの意識の中に入り込んでいます。

「暗示」とは「暗に示す」・・・「ほのめかす」、「ほのめかし」ということが言えます。ではこの「ほのめかし」によってどのように催眠状態に誘導することができるのか、「ほのめかし」とは随分簡単で頼りないもののように感じます。しかしこれが心理学的には強大な威力を発揮するのです。

誰でも他人に命令や、押し付けがましくされると意識的に反発する傾向があるが、「ほのめかし」すなわち「暗示」はそうした意識の反発を受けること少なく、無意識の領域に届くのです。


無意識の領域に届いたものは何でも実行するよう人はプログラムされています。


すなわち暗示とは理性の検閲なしで、無意識にまで届かせるための手段なのです。


 
あなたの口癖になっている言葉はどんな言葉だろうか?


否定的な暗示が含まれていないだろうか、毎日、気づかずに口にしている言葉に否定的な暗示が含まれている場合、その暗示は無意識の領域に残り、忘れた頃に意識にのぼり、行動に移される。 あなたが思ってる以上に暗示は生活に浸透しています。 人間は生まれた時から毎日毎秒、暗示を聞かされて育ちます。

幼児期に身につけた振る舞いや生活態度は生涯の習慣となりやすい。それがその後の人生の観念や信念の基盤となり、人生の生きる指針ともなり得る。強い感情を伴った子供時代の体験は、肯定的なことであれ、否定的なことであれ、本人の習慣をつくりあげる傾向があるが、習慣が必ず本人の役に立っているとは限らない。

人間の意識は、変化するという柔軟性を持っている。過去からの否定的な影響を入れ替えて、新しい観念や習慣を自分のものにするということができる。子供時代には役に立ったが、大人になると役にたたない、ふさわしくない振る舞いのパターンを入れ替えればいいのです。

身の回りの出来事(それについての思考)に反応して私たちは生活している。

出来事や思考にただ単に、反応しながら生きることを催眠を使って変えることができます。 

 

暗示の効果で人生も変わる。

 

 

 

 

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